CoAD News

『クロニクル千古の闇』に関する新着情報(新刊の発売日等)をお知らせするページです。
映画化に関する情報はこちらのページへ
12th September 2012
 2012年8月27日、英国にてミシェル・ペイヴァー氏の新作児童書シリーズ"GODS AND WARRIORS"が発売になりました。
「クロニクル千古の闇」よりも後の時代、青銅器時代の地中海地方を舞台にした物語で、少年と少女、
そしてハヤブサとイルカと子ライオンが登場とのこと。

残念ながら今のところ日本版が出る予定はないとのことですので、ぜひ原書にチャレンジしてみてはいかがでしょうか??
アマゾンジャパンさんの商品ページ: ・ハードカバー  ・ペーパーバック

ちなみに、英国内ではダウンロード版のオーディオブックが出ています。
今回の朗読はトビー・スティーブンス(Toby Stephens)によるもの。
日本ではなじみのない役者さんかもしれませんが
「ハリー・ポッター」シリーズのマクゴナガル先生役でおなじみのマギー・スミスの息子さんです。

作品公式サイト"The Clan"で視聴ができます、なかなか素敵なお声。まだ試していませんが、
おそらく英国内からしかダウンロードできないと思いますのでぜひCD化してほしいものです。

英国アマゾンオーディオブック商品ページ(ダウンロード版のみ)
25th August 2011
2011年7月5日、英国公式ファンサイト"The Clan"のURLが変更になり、リニューアルされました。
お知らせが大変遅くなり申し訳ありませんでした。
19th November 2010
「クロニクル千古の闇公式ファンサイトThe Clan上で、
Pafin BooksのEditorial Director、Elv Moody(サイト上のIDは"Seafalcon")が、
新シリーズ"GODS AND WARRIORS"について「シリーズは全5巻を予定しており、
歴史、神話、トーテム的な動物を伴った、クロニクルと同じように大人にも愛されるであろう児童向けの内容であり、
第1巻の発売は2012の9月を予定しています」という内容の発言をしていました。

新作を発表するにあたり、出版社を移ったという内容の記事も、
エージェントの会社の公式サイトに出ているようです。
17th November 2010
「クロニクル千古の闇」英国公式サイト(の管理人=ペイヴァー氏の代理人)より、
ミシェル・ペイヴァー氏の新しい児童書シリーズについての発表がありました。

新シリーズの名称は、"
GODS AND WARRIORS"(直訳すると「神々と戦士たち」)とのこと。
出版社は「クロニクル千古の闇」シリーズのOrionではなく、Puffin Booksだそうです。

舞台は、青銅器時代の地中海、ペイヴァー氏はすでに執筆(もしくは、執筆に関わる準備)を始めているようです。
また新しく情報入りましたら、このページでお知らせしたいと思います。
13th October 2010
2010年10月13日に日本の出版社評論社の
「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら

ガーディアン賞受賞に関してと、6巻に対する読者の感想が掲載されています。
8th October 2010
最終巻"Ghost Hunter"(『決戦のとき』)が、ガーディアン賞を受賞しました!
詳細の記事はガーディアンサイト内のこちらをどうぞ。
8th September 2010
2010年9月8日(記事は8月1日付)に日本の出版社評論社の
「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら
2010年7月4日に長野県の絵本美術館「森のおうち」で行われた、翻訳者さくまゆみこ氏による講演会の
詳細なレポートが掲載されています!
講演会は、1時間半すべて「クロニクル千古の闇」に関する内容だったようです。
19th August 2010
映画化の話は一時見合わせとなりました。詳しくは映画化情報のページをご覧ください
10th July 2010
2010年5月頃より、日本版出版社評論社のサイトが閲覧できなくなっております、
現在評論社サイトのトップページには「7月初旬のリリースを予定」と書かれています。

原作者ミシェル・ペイヴァー氏の新作が英国にて10月21日に発売されるそうです。極北を舞台にしたゴーストストーリーのようで、
題名は"Dark Matter"、カバーデザインも発表され、すでにAmazon.co.jpでも予約を受け付けているようです。
なお、この作品の後に新たな先史時代を舞台とした児童書のシリーズもの(全5巻)がひかえているそうです。
この作品につきましても続報入り次第お知らせします。
30th March 2010
2010年3月15日に日本の出版社評論社の
「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされていました!(最新号はこちら
第6巻『決戦のとき』の表紙イラストが掲載されています!

遂に最終巻『決戦のとき』が発売となりました!
3月27日には店頭に並び始めたようです。(管理人は3月29日に入手)今回も、今回も初版分にはポストカードがついています!
巻末の、翻訳者さくまゆみこ氏のあとがきにありました、英国『タイム』誌(正確にはThe Times(タイムズ)紙)の記事
The 100 Best Books of the Decade(2000-2009)(2000年から2009年までの10年間の本ベスト100)は、
The Times紙のサイトでも見ることができます。『オオカミ族の少年』は53位にランクイン!

白泉社刊行の雑誌MOE 5月号にて、酒井駒子さんによる「クロニクル千古の闇」イラストの特集が掲載されます!
この5月号、発売日は4月3日土曜日です。要チェック!。

5月21日金曜日から7月13日火曜日まで、長野県安曇野市にある絵本美術館&コテージ『森のおうち』にて、
「長編ファンタジーの表紙絵展」が開催され(「アフリカの鼓動 絵本原画展」との同時開催)
『クロニクル千古の闇』と『指輪物語』(どちらも評論社刊の日本版)の表紙イラストの原画が展示されます!
お近くの方、また、酒井駒子さん、寺島龍一さんファンの方、足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳細は、『森のおうち』公式サイトにてチェックしてみてください。
1st March 2010
2010年3月1日に日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ
「クロニクル通信」最新号がアップされていました!(最新号はこちら


シリーズ完結にあたっての著者のペイヴァー氏から日本の読者へのメッセージが掲載されています!
メッセージの中には次回作についても…?!
1st Jan 2010
2009年12月27日に日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ
「クロニクル通信」最新号がアップされていました!(最新号はこちら

第6巻"Ghost Hunter"の邦題は『決戦のとき』になったようです。
今回も第5巻の時と同じく、さくまゆみこ氏が翻訳中の第一章がまるまる掲載されています!
22nd Oct 2009
10月1日に日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ
「クロニクル通信」最新号がアップされていました!(最新号はこちら

第6巻"Ghost Hunter"(邦題未定)が英国にて発売になったことが書かれています。
なお、待望の日本版発売は2010年3月ごろ発売予定とのこと!
第5巻『復讐の誓い』に寄せられた感想の数々も掲載されています。
13th September 2009
8月20日に本国英国で第6巻"Ghost Hunter"が発売になりました!発売日直後はAmazon.ukにて書籍部門売上11位をマーク!

英国版出版社Orion Children's BooksのサイトのGhost Hunter紹介ページで第1章がためし読みできるようになっています。
上記ページに飛んで[Download a PDF extract]というところをクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。
興味のある方はぜひご覧ください!

なお、かなり頼りな〜い英語力の管理人による"Ghost Hunter"感想はこちらに(別窓でブログ開きます)。
14th June 2009
6月4日に英国にて第5巻"Oath Breaker(復讐の誓い)"のペーパーバック版が発売になりました。
巻末には8月20日ごろ発売予定の最終巻、"Ghost Hunter"の第一章が掲載されています!


アマゾンジャパンの"Oath Breaker"ペーパーバック版のページ
5th April 2009
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら
第5巻の邦題は、『誓いを破りしもの』の予定だったものが『復讐の誓い』に変更になったようです。
発売日は大型連休前の4月末(編集さんに確認したところ24日ごろの予定とのこと)。表紙の色校正もアップされています!

また、英国版6巻"Ghost Hunter"の発売日は例年(9月上旬)より早い8月20日の予定となり、
John Fordham氏による表紙イラストもすでに発表となっています。
いよいよ完結に向け、ラストスパート!管理人は早く読みたい!でも終わってしまうのはさびしい!という複雑な気持ちでいます…。
Orion社"Ghost Hunter"情報ページ(英語)
アマゾンジャパンの"Ghost Hunter"商品ページ(表紙画像の大きなものはこちらで見られます、予約もこちらで!)
1st January 2009
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら
ミシェル・ペイヴァー氏からの新年のグリーティングカード、
そして!さくまゆみこ氏が翻訳中の第5巻『誓いを破りしもの(仮題)』の第一章がまるまる掲載されています!
※この第一章ラストで重大な出来事が起こるので、ネタばれを避けたい方はご注意を。

また、2008年12月18日には英国公式ファンサイト"The Clan"にもペイヴァー氏からのメッセージが掲載されています。
21st September 2008
9月1日に本国英国で第5巻"Oath Breaker"が発売になりました!

また、9月19日ごろ評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら)
初期プロット時の"Earth Shaker(大地ゆるがすもの)"から改題になった第5巻ですが、邦題は『誓いを破りしもの』になるようです。
8th June 2008
オリジナル英国版を出版するOrion Children Booksの公式サイトに
第5巻"Oath Breaker(邦題未定)"の情報がアップされていました!
(多少ですが、重要なネタバレあるので要注意)発売日は2008年9月1日の予定とのこと。
Amazonなどには表紙画像もアップされています!(管理人的にはものすご〜く「気になる」表紙です!)

また、5月29日には4巻"Outcast"のペーパーバック版が、6月2日は同じく"Outcast"のCD (Audio Book)版が発売されました。
さらに7月1日には1巻"Wolf Brother"、2巻"Spirit Walker"、3巻"Soul Eater"を
1冊にまとめたオムニバス版も発売予定のようです!
Orion社のペイヴァー氏の著作一覧ページ(英語)
Orion社"Oath Breaker"情報ページ(英語)
アマゾンジャパンの"Oath Breaker"商品ページ(表紙画像の大きなものはこちらで見られます、予約もこちらで!)

アマゾンジャパンの1〜3巻オムニバス版の商品ページ(表紙画像あり)
20th May 2008
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら
著者ミシェル・ペイヴァーさん直筆サイン入りポストカードプレゼント(応募期間は2008年7月末日消印有効)のお知らせ紹介です!
表面はペイヴァーさんと当時4ヵ月半の子オオカミだった英国オオカミ保護区の「トラク」の2ショット!要チェックです!
27th April 2008
第4巻『追放されしもの』日本版が4月22日ごろ書店に並びました!今回も初版分にはポストカードがついています!
9th April 2008
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら
4巻『追放されしもの』は編集作業を終え、印刷中とのこと。注目の表紙の色校正もアップされています!
また、素敵なプレゼントのお知らせもありますのでお見逃しなく!
15th March 2008
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(最新号はこちら
4巻『追放されしもの』は4月に発売が決定とのこと。
他、今回の表紙や舞台、登場キャラクターなどについても書かれています!要チェックです!
(まったく更の状態で読まれたい方はご注意を)
3rd February 2008
2008年1月28日に、英国公式ファンサイト"The Clan"に著者ミシェル・ペイヴァー氏の新年の挨拶がアップされておりました。
※上記リンク先の挨拶文には4巻のネタバレ含みますので、要注意!
年末年始は5巻"Oath Breaker"の執筆で忙しかったこと、そして1月3日書きあがったこと、
6巻"Ghost Hunter"のこと、英国オオカミ保護区のトラクの近況などがかかれています。
5巻の題名は"Oath Breaker"、6巻の題名は"Ghost Hunter"で決まりのようですね。
7th January 2008
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(評論社のサイトはこちら
さくまゆみこさんによる4巻Outcast(邦仮題は『追放されしもの』)の冒頭部分の仮翻訳が読めます!
ミシェル・ペイヴァーさんからの年始の挨拶も掲載されているので必見です。
7th October 2007
英国版出版社Orion Children's BooksのサイトのOutcast紹介ページで第2章までがためし読みできるようになっています。
上記ページに飛んで[Download a PDF extract]というところをクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。
興味のある方はぜひご覧ください!
27th September 2007
9月6日に本国英国で第4巻"Outcast"が発売になりました!発売日直後はAmazon.ukにて書籍部門17位をマーク!

また、9月25日ごろ評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!
評論社のサイトはこちら
第4巻英国発売をうけ、さくまゆみこ氏による翻訳作業が始まり、日本版は来年4月の発売予定だそうです。
17th July 2007
英国公式ファンサイト"The Clan"によると
英国The Times紙の企画による「7月に完結するHarry Potterに代わる作品」の最終候補6作の中に
「クロニクル千古の闇(Chronicles Ancient Darkness、以下CoADと表記)」シリーズが選ばれたということです。
英国The Times紙サイトの記事はこちら(英語)
オンラインでは3ページの記事でCoADの紹介は2ページ目に掲載。

また、米国のNew York Times紙でも「ハリー・ポッター」の完結により
どの児童向け冒険小説家も日の目を見るチャンスを得るであろうという前提のもと、CoADの書評が掲載されました。
米国New York Times紙サイトの記事はこちら(英語)

管理人としては、CoADが注目されたり、高評価を得るのは大変うれしいですが、
「ハリー」の影が付きまとうことを複雑に思います。
それだけ「ハリー」がすごい作品である、ということでしょうが、
CoADにも他の作品を語る際必ず引き合いに出される、そんな存在になってほしいですね!
15th June 2007
イアン・マッケラン氏(Sir Ian McKellen)による"Wolf Brother(『オオカミ族の少年』)"の無料ポッドキャスティングがスタートしました!

英国公式ファンサイト"The Clan"より、上記のような内容の案内メールが届きました。
2007年9月6日までの13週間限定で"Wolf Brother"のオーディオブックを無料でダウンロードできるというサービスのようです。
(一週間に1章ずつ更新されるようで、6月15日現在2章までダウンロードできます)
まだCDを購入されていない方はお試しになってみてはいかがでしょうか?

以下二つのサイトでダウンロードできるようですが、どちらも英語サイトであり、このサイトを使用して万一トラブル発生した場合は
当サイト管理人は責任持てませんのでご注意くださいませ。
Guardian Unlimitedでダウンロードする
audible.co.ukでダウンロードする(18歳未満の方は保護者の了承を得てご利用下さい)
14th June 2007
6月7日に英国で第3巻"Soul Eater(邦題『魂食らい』)"のペーパーバック版が発売されました!
このペーパーバック版には第4巻"Outcast(邦題は『追放されしもの』の予定)"の第1章が収録されています!
"Outcast"(英国オリジナル版)発売の9月まで待てない方!ぜひ入手しましょう!
ペーパーバック版は洋販扱いの店頭販売のほうが安いようなので、
お近くに洋書を扱う本屋さんがある方はそちらで入手されるのがお得です。
なお、かなり頼りな〜い英語力の管理人による"Outcast"第一章あらすじと感想はこちらに(別窓でブログ開きます)。
23rd May 2007
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(評論社のサイトはこちら
3巻『魂食らい』は売れ行き好調で重版が早くも決定したとのこと!(ポストカードが欲しい方は初版が残っている内に書店へ!)
今回の「クロニクル通信」は『魂食らい』感想特集。読者カードのコメントや、イラスト(ファンアート)が掲載されています。
管理人のイラストも二点掲載していただいております。一点は現時点でサイト未発表のものなので、ぜひご覧下さい♪
そして、管理人がお世話になっている方の素敵なイラストも掲載されています♪他の読者さんのコメントも興味深いですよ!
10th May 2007
オリジナル版を出版するOrion Children Booksの公式サイトに第4巻"Outcast(邦題は『追放されしもの』の予定)"の
情報がアップされていました!発売日が2007年9月6日の予定とのこと。表紙画像もアップされています!
なお、一足早く"Outcast"一章が読める"Soul Eater(邦題『魂食らい』)"ペーパーバック版は6月7日発売予定。
Orion社のペイヴァー氏の著作一覧ページ(英語)
Orion社"Outcast"情報ページ(英語)
アマゾンジャパンの"Outcast"商品ページ(表紙画像の大きなものはこちらで見られます、予約もこちらで!)
26th April 2007
「クロニクル千古の闇」第3巻『魂食らい』が4月26日に発売しました!(25日午後に並んだ書店もあるようです)
店頭で見つからない場合は注文して取り寄せてもらいましょう。今回も初版はポストカードつき!入手するのはお早めに!
7th April 2007
第3巻『魂食らい』発売日は4月26日頃の予定!
詳しくはこちらの評論社編集部に突撃取材!のページでご覧下さい!
4th April 2007
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(評論社のサイトはこちら
3巻『魂食らい』の表紙(色校正中のもの)画像がアップされています!今までよりトラクが大人っぽい?!
5th March 2007
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(評論社のサイトはこちら
お待ちかねの第3巻、『魂食らい(仮題)』の編集作業が始まったとのことです!3巻の内容についても簡単に触れられています。
1st February 2007
日本の出版社評論社の「クロニクル千古の闇」情報ページ「クロニクル通信」最新号がアップされました!(評論社のサイトはこちら
原作者ペイヴァー氏からポストカード(管理人もペイヴァー氏より同じもの頂きました。詳しくはこちら)と手紙が届いたようです。
この「クロニクル通信20」によると、現在第3巻『魂食らい(仮題)』翻訳完了間近で、発売は4月下旬を予定しているとのことです。
さくまゆみこさんの翻訳、酒井駒子さんのイラストがとても楽しみです!
25th January 2007
英国の公式ファンサイトThe Clanに掲載されたミシェル・ペイヴァー氏の新年の挨拶によると、
第4巻"Outcast"は9月上旬に出版予定とのこと。
また、6月に発売される3巻"Soul Eater"ペーパーバック版に4巻の1章が掲載予定だそうです。

なぜ"Outcast(邦仮題「追放されしもの」)"という題名であるかは読んでからのお楽しみ。
4巻ではトラクがレンやウルフからも距離を置いて、一人でいることになるとか?
さらに、この巻ではトラクとレンに関する意外な事実が発覚するそうです!
また、2006年7月に管理人が受け取ったペイヴァー氏からの手紙には、2巻『生霊わたり』に登場した
ベイルも再登場すると書かれていました。(ベイルは3巻には登場しません)

表紙のイラストや色、本文挿絵もどうなるのか非常に楽しみです!
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