「クロニクル通信」10
〜Welcome Michelle!〜 |
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5月9日午後5時。
「クロニクル千古の闇」シリーズの著者
ミシェル・ペイヴァーさんが成田に到着しました!
10日は終日ホテルのお部屋にて、新聞や雑誌
の取材を受け、11日、12日は都内の
小・中学校の訪問や講演会、
13日は丸善丸の内本店での
サイン会、14日は銀座教文館での講演会、と
多忙な日々を過ごされ、
15日に次のプロモー
ションのため
香港へと向かわれました。
日本の読者からのカード(翻訳のさくまゆみこ
先生に英語に訳していただきました)を見て
たいへん喜んでいらっしゃいました。
次回からのクロニクル通信では、ミシェルさん
の日本滞在記を掲載いたします。
(滞在記その1、その2は、評論社HP新着情報の
「クロニクル通信」に掲載中です。あわせてごらんください♪) |
「すみません。日本語はしゃべれません」
と、日本語で取材の方々に
あいさつなさったミシェルさん。
笑顔のステキな方です。
首にかけているのはお守りの
クマの歯と爪をつかったネックレス。
日本にはお気に入りの
オオカミのぬいぐるみもいっしょに
やってきました。 |
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<1,2巻ともに酒井駒子さんのイラストが大好評です> |
★「クロニクル千古の闇」シリーズは、
紀元前4千年の太古の世界を舞台に、
少年とオオカミが大活躍する
冒険ファンタジー。
★1巻『オオカミ族の少年』、
巻『生霊わたり』が発売中です。
★ミシェルさんは、刊行されたばかりの
『生霊わたり』日本語版を見て、
「すばらしいデザイン。
物語の真髄を伝えています」と
満足のご様子でした! |
『オオカミ族の少年』
ミシェル・ペイヴァー作
さくまゆみこ訳
酒井駒子画 |
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『生霊わたり』
ミシェル・ペイヴァー作
さくまゆみこ訳
酒井駒子画 |
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「クロニクル通信11」
―ミシェル・ペイヴァーさん滞在記その1― |
紀元前4000年の世界を描く壮大なスケールの冒険ファンタジー「クロニクル千古の闇」シリーズ
の著者、ミシェル・ペイヴァーさんが5月9日から14日まで来日。滞在中は、さまざまな取材・
講演会・サイン会・学校訪問などを精力的にこなしてくださいました。
今回から、「クロニクル通信」で、ミシェルさん滞在中の出来事をお知らせしていきます。
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<5月11日・都内中学校、3時間目・4時間目を訪問>
「私の本を読んだことがある人は?」
の質問にたくさんの手があがりました。
みんな元気いっぱいです。 |
オオカミに近づく方法を
デモンストレーション。
生徒の一人にオオカミ役を
してもらいました。 |
初めて保護区のオオカミに
あった時
の写真。
写真のオオカミはリラックス
して、
あくびをしています! |
3時間目の授業では、中学3年生の皆さんを前に講演会。
なんと3年生全員が「クロニクル千古の闇」
シリーズ第1巻『オオカミ族の少年』を
読んでくださっていました!
ペイヴァーさんは、執筆のための取材中にあった出来事
(たとえば、2ひきの子グマを連れた大きなクマ
に出会ってたいへん恐ろしい思いをし、
その時、6000年前の時代にタイムスリップしたような気持ちが
したこと、
グリーンランドのアザラシの狩人から、とった獲物は肉も皮も血も骨も絶対に無駄にしないと
聞いたこと―アザラシの目は、おばあちゃんが食べることに決まっているそうですよ―、
自分も実際に
アザラシの脂身を食べたけれど、すごくおいしいとは思わなかったこと、などを話されました。
ペイヴァーさんが取材をなさるのは、物語にリアリティをあたえるため、自分自身もトラクたちの思いを
経験したいためだそうです。膨大な取材の中から使えるのはほんの一部だということですが、
その努力
が、物語を迫力あるものにしているのだ!と納得します。
訳者のさくまゆみこ先生と。
「なんでも聞いてください」とにこやか。 |
アフリカの、木の繊維で作られた人形。
昔の手法はこうだったろうという見本に |
最後に生徒さんたちから英語と日本語の
ごあいさつ。皆さん、
ありがとうございました! |
4時間目の授業は、訳者のさくまゆみこさんもまじえて、3年生の皆さんに、
ペイヴァーさんへの質問をしていただきました。
「なぜオオカミを選んだのか?」
(答えは、「小さい頃、シバという名のシェパードを飼っていて、そのオオカミのような犬が
私の子守役だったことも影響している」)、
「登場人物で一番好きなのは?」
(答えは、「どの登場人物にも、ちょっぴりずつ自分のようなところがあるが、やっぱりウルフが好き」)、
「翻訳で苦労したことは?」
(これは、さくまさんが答えてくださいました。「2巻目のSpirit
Walkerというタイトルを、
どう日本語にするか苦労した」とのことでした)。
そのほか、いろいろな質問が出ましたが、ペイヴァーさんは、
「みんな知的な興味深い質問ばかり。とても有意義な経験でした」と話していました。 |
最後に、3年生の皆さんが考えてくださった「クロニクル千古の闇1 オオカミ族の少年」の
キャッチ・フレーズをいくつかご紹介しましょう!
●「リアルファンタジー。あなたもトラクと冒険へ さあ…早く!」(R・Mさん)
●「生きろ! 小さなトラクとウルフのスリル満点の冒険ファンタジー」(S・Eさん)
●「森の冒険を都会のド真ん中でもできます!」(S・O君)
●「6000年前の神秘的な世界にトリップしてみませんか?」(M・Tさん)
●「架空の世界ではない架空の世界。時空を超えた長編!」(M・Mさん)
●「一人と一匹の友情が世界を救う」(S・S君)
*すばらしい発想ばかり! 編集部でも見習わなくては! 皆さん、どうもありがとうございました! |
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「クロニクル通信」12
―ミシェル・ペイヴァーさん滞在記その2― |
<5月12日・都内小学校訪問>
うしろに貼ってあるのは、
6年生のみなさんが作ってくださった
「クロニクル千古の闇」の特大ポスター。
感想文や質問、絵などがかかれています。
右から二人めは翻訳者のさくまゆみこ先生。 |
紀元前4000年の世界を描く冒険ファンタジー
「クロニクル千古の闇」シリーズ。
著者のミシェル・ペイヴァーさん日本滞在記
その2をお届けします。
今回は、都内の小学校への訪問記です。
図書室にて「オオカミの授業」をおこないました。
6年生2クラスの子どもたちに、小さい頃から
オオカミが好きだったことや、なぜオオカミと少年
の物語を書いたのか、などを話されました。
また、日本オオカミ協会の丸山直樹先生の授業も
おこなわれ、「オオカミ」という動物の素顔や、環境
との関わりを、わかりやすく話していただきました。
学校では、子どもたちも、先生方も、元気いっぱい
出迎えてくれました。あたたかいおもてなし、
本当にありがとうございました!
*次回の滞在記は、講演会・サイン会についてお伝えする予定です。 |
「私の本を読んでくれた人は?」
の質問に、こんなに手があがりました。
この小学校には、すてきな図書室があり、
1年生から6年生まで、みんな本が大好き。 |
授業の最後に丸山先生とペイヴァーさんが
オオカミのハウリング(遠吠え)を実演!
これは貴重な写真といえそう。 |
日本オオカミ協会の丸山先生は
オオカミがどんな生活をしているか、
どんなふうに狩りをするのか、
オオカミが絶滅してしまった日本には、
どんな環境上の問題があるのか
話されました。 |
授業が終わっても、6年生のみんなは
ペイヴァーさんとまだまだお話
したいみたいです。
通訳の方を通して質問したり、
本にサインをもらったり……と
楽しいひとときです。 |
6年生が作ってくれた特大ポスターに
感激したペイヴァーさんは、
授業の後、ポスターにサインをしました。
(ペイヴァーさん、
実は左ききなんですよ。)
よい記念になりますね! |
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★「クロニクル千古の闇」シリーズは現在第2巻まで刊行。書店にて好評発売中です。
(第1巻『オオカミ族の少年』・第2巻『生霊わたり』各1890円(税込)) |
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「クロニクル通信」13
―ミシェル・ペイヴァーさん滞在記その3― |
紀元前4000年の太古の世界を描く冒険ファンタジー・シリーズ「クロニクル千古の闇」。
作者のミシェル・ペイヴァーさんが、5月に来日し、たくさんの日本の読者の方たちと触れ合いました。
今回の「クロニクル通信」では、サイン会や講演会のもようをお伝えしましょう!
<ペイヴァーさんの講演会等スケジュールは 以下のとおりでした>
5月12日JBBY(日本国際児童図書評議会)主催講演会
5月13日丸善丸の内本店サイン会
5月14日銀座教文館講演会
たくさんの皆様に来ていただきました。ありがとうございました!
*次回は「ミシェル・ペイヴァーさん滞在記・番外編」として、サイン会や講演会以外での
秘蔵フォトもご紹介しますよ。お楽しみに〜♪
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<5月12日・JBBY講演会>
講演に来てくださったのは、
児童文学にかかわる人が大多数。
大人向けの
講演会だったので、
学校訪問時とは
またちがうお話が聞けました。
「クロニクル千古の闇」を書く前に、
歴史小説を5冊書いて出版したこと、
1冊の本を書くのに、
だいたい6〜8週間の
調査をすること、執筆するときは
1日に7時間くらい集中して書くこと、
机の前に
「この場面でどんな感情がはたらくか?」
という一文を貼って、常にそれを気にして
書いていること…などです。
翻訳のさくまゆみこ先生のほか、
同時
通訳で、画家の児島なおみ先生が
参加してくださいました。 |
<5月13日・
丸善
丸の内本店サイン会>
東京駅北口丸の内オアゾ・ビル内の
丸善丸の内本店にて、
サイン会が開かれました。
3時からのサイン会に、
2時前から並んでくださった
読者の方々もいらっしゃいました。
ペイヴァーさんは、自分の前に
イスをおいてもらい、サインをしながら、
ひとりひとりの読者の質問に答える、
という形をとられました。
もちろんケイタイでの
ツーショット撮影もOKでした!
書店の警備の男性もペイヴァーさんの
ファンとわかり、ペイヴァーさんは、
紙ナプキンに急きょサインを書いて
わたすという心づかい。
日本の読者の皆さんとの
出会いがいっぱいでした。 |
<5月14日・
銀座教文館講演会>
銀座教文館ビル9階
ウェンライトホールにて、日本で最後の
講演会がおこなわれました。
「子どもの本のみせ ナルニア国」
の主催です。
小学校6年生の女の子から
年配の方まで、
80名もの読者の方々が
集まってくださいました。
ここでは、この秋イギリスで出版される
「クロニクル千古の闇」第3巻の
物語もちょっぴり明かしてくださいました。
第3巻では、オオカミのウルフが
<魂食らい>に連れ去られ、
トラクは北限への旅を
余儀なくされるのだそうです。
「少し怖い展開ですよ」とのこと。
なお6階のナルニアホールでは、
酒井駒子さんの原画展が
同時開催されました。 |
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「クロニクル通信」14
―ミシェル・ペイヴァーさん滞在記・番外編― |
5月9日から14日にかけて、精力的に日本での「クロニクル千古の闇」シリーズの
プロモーションをこなしたペイヴァーさんは、15日の早朝に成田から香港へ。
そこでまたプロモーションを行ったのち、イギリスに帰国。
数日後すぐスウェーデンへの取材旅行に出かけられたそうです!
ハードスケジュールの中、訪問した小・中学校や講演会の主催者に、離日後1週間もたたないうちに
お礼のお手紙が届いたのには、皆さんビックリでした。
まわりの人への心づかいがとても細やかな方ですネ♪
今回のクロニクル通信では、ミシェルさん滞在中の秘蔵写真(!!)をお届けします。
講演会等では見られない姿をご紹介いたしましょう。
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5月11日。日本橋の和風レストランで。
白いまえかけをつけて、初めての
「しゃぶしゃぶ」に挑戦中の
ペイヴァーさん。
せっかく日本に
来たのだから、と、
日本酒も少し召しあがりました。
「食べ物の好き嫌いはありません」
とのこと。
おとなりは、翻訳者の
さくまゆみこ先生です。 |
5月12日に訪問した
都内の小学校では
学校給食をいた
だきました。
献立はイカの香味揚げ、
野菜のゴマ和え、お味噌汁に
グリーンピースごはん!
ペイヴァーさんのために
調理師の方が特別に
和食を準備してくださったそう
です。
ペイヴァーさんはゴマ和えの味が
お気に入りでした。 |
5月13日。丸善丸の内本店。
サイン会の前に、売り場を見て
まわるペイヴァーさん。
いつも
連れているオオカミの
ぬいぐる
みもいっしょです。
ご自分の本
『生霊わたり』が
並んでいる台
の前では、
「私の本が、日本の書店で並べられて
いるなんて、ほんとに夢みたいです」 |
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<読者の作品を大公開!>
神奈川県のY・Kさんの作品。
上が『オオカミ族の少
年』、下が『生霊わたり』です。
2巻のほうがウルフが
成長しているのがニクイ!
ペイヴァーさんもY・Kさ
んのイラストを見て
「とても作品の感じが出ていますね
!」と
すっかり感心しておられました。
※管理人註:どっかで見たことある絵ですね(汗)
『生霊わたり』の方はサイトでは初公開です。
描きなおしてギャラリーにおきたい気も。 |
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「クロニクル通信12」でもお伝えした
都内小学校6年生の皆さんが 作ってくれたポスター。
「どうしてトラクという名前にしたのですか」
「オオカミが好きなんですか」などの質問や、
読んでおもしろかったこと、印象に残った もの(ナヌアクなど)
の絵などがかかれて います。
このポスターは、ペイヴァーさんのサイン入 りで
小学校の図書室に飾ってあります。 |
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★クロニクル千古の闇シリーズは、1巻『オオカミ
族の少年』2巻『生霊わたり』(各税込定価1890円)
が全国の書店にて発売中です。 |
*次回のクロニクル通信では、ペイヴァーさんが滞在中に受けたインタビューの記事を
ご紹介する予定です。お楽しみに! |
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「クロニクル通信」15
―インタビュー記事いろいろ― |
「クロニクル千古の闇」シリーズの著者
ミシェル・ペイヴァーさんが5月に来日。
たくさんの新聞や雑誌で、
インタビュー記事その他が掲載されました。
今回は、その中からいくつかをご紹介しましょう。
★幼きころの夢を物語に(産経新聞2006年6月4日)
少女のころからオオカミが好きでたまらなかった。
できれば、オオカミと一緒に暮らすのが夢だった。
「でも、ロンドンに住んでいましたから、さすがに
オオカミは飼えませんでした。その代わり
スパニエル(小型犬)
を飼っていました」
といって笑う。
…やがて作家になって数冊の歴史書などを著したのち、
学生のころからノートにメモしていた
「オオカミと少年の物語」に改めて目を通す機会を得た。
「いまこそ、子供のころから抱き続けてきた夢を
実現させなければ」と思い立つ。
…全6巻の古代冒険シリーズ
「クロニクル千古の闇」の概要を、
まる1週間かけてまとめ上げた。
…読者は子供から大人まで幅広い。
「多くの人たちに読んでもらえたのはうれしく、驚きでした」
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丸善丸の内本店で。
自作の前に立つペイヴァーさん。 |
★太古のオオカミ、できるだけ現実に(読売新聞2006年6月19日)
6000年前を舞台に、少年とオオカミの冒険を描く異色ファンタジー『オオカミ族の少年』で
人気の英国人作家ミシェル・ペイヴァーさんが、続編『生霊わたり』の刊行を機に先月来日
した。
東京都内で行われた講演会で「作品に登場するオオカミは、できるだけ現実に近づけ
た」と語り、
英国のオオカミ保護地域で撮影したツーショットを披露。…「(取材で)調べたこと
のわずかしか
書けないのは、ちょっと悲しかった」とも。弁護士から作家に転身して8年。
37か国で出版されているこのシリーズで、世界的デビューを果たす。
綿密な調査を凝縮し
太古の人々を鮮やかに描く、知的でタフな作者の3巻目が楽しみ。
★後悔しない人生を選ぶこと。それがいちばん自然な生き方。(SAY 2006年7月号)
「私は13年勤めた弁護士事務所を辞めて作家になったのですが、そのときはじめて自分らしい
生き方を見つけられました。弁護士の仕事が嫌いだったわけではありませんが、私はどうしても
作家になりたかったんですね。そこで、こう考えることにしたんです。
「失うものなんてない。作家
一本でやってみよう!」…と。
…作家一本になったことで、物語のリサーチも十分にできるように
なりました。
今回の『生霊わたり』も、リアリティを求めてグリーンランドや北欧諸国に足を運んで
リサーチしました。
…リサーチの過程で、ラップランドの女性と出会いました。彼女は表情豊かで、
飾らない女性。
…笑顔のシワひとつとっても、本当に美しいんです。
…目鼻立ちなど表面的な
美しさよりも、感情や感激が、表情ににじみ出たときこそ、
女性はとても美しく映えるもの。彼女と
出会い、私はそれを教えてもらった気がしています。」 |
*クロニクル千古の闇第1巻『オオカミ族の少年』、第2巻『生霊(せいれい)わたり』は、
書店にて
好評発売中です。第3巻 Soul-Eater は、イギリス本国でこの秋刊行予定! |
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